System blue
become more visible
非筋浸潤性膀胱がん(NMIBC)の早期発見を目的とした泌尿器科での外科的手技となる光線力学的診断法は、NMIBCの進行や再発のリスクを軽減するために長年にわたり広く利用されています。
リチャードウルフでは、細部まで考慮され、洗練されたPDDシステムであるSystem blueを開発することにより、膀胱がんの検出に新たなベンチマークを確立しました。光増感剤と最適にハーモナイズするシステムコンポーネントにより、腫瘍の蛍光レベルが大幅に改善され、検出率を高めることが可能となりました。
Smart solution for PDD
白色光イメージ
従来型の膀胱鏡検査の対象となる項目のうち、早期の膀胱がんはその扁平な増殖や周囲サイズが小さいことから見落とされがちです。
bluePDD SIM Mode
blue PDDモードでは、腫瘍組織が蛍光赤色で表示されます。それ以外の膀胱壁領域は、明瞭でコントラストが高くなるため、識別が容易になります。
bluePDD Color Contrast SIM Mode
blue PDD Color Contrastモードでは、腫瘍が鮮やかなマゼンタ色に蛍光します。